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明治 グラヴュール羊歯文杯(1868–1912CE)b restocked 時代をへた鉄瓶の扱いに慣れた方にお買い求め頂きたいお品物です。

SKU: 40180520245

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Description

時代をへた鉄瓶の扱いに慣れた方にお買い求め頂きたいお品物です。

宋元時代に福建省あたりの窯で焼かれました。

本品は、低い高台から立ち上がる半球形の碗部が特徴的な非常に小さな鉄製の香炉です。その表面は、砂状のざらついた質感を呈しており、砂型を用いて鋳造されたものと見て取れます。その表面の質感は均一ではなく、微細な窪み、突起、不規則な起伏を含んでおり、近代以前の鋳鉄の特徴といえます。上部側面には、水平方向の筋状の痕跡あり、鋳造後の大きな凹凸を均すために器を回転させながら仕上げを施したものでしょう。軽やかさや華やかさとは対極にある、質実に抑制された美意識が息づいています。黒に近い酸化鉄の層と、赤褐色の錆が複雑に重なり合い、「景色」となっています。

江戸時代には、鉄漿(おはぐろ)で、歯を黒く染める風習がありました。そのための液を入れた小壺をお歯黒壺と呼びます。越前が有名ですが、本品は古瀬戸のお歯黒壺で、掛け花用の金具が付けられた、野の花がよく似合う小壺です。茶室で大切に使われてきたものです。日々の掛け花入れとしてお楽しみください。水漏れはありません。

唐物の蓋物です。錫に銅張りなのか、銅そのものなのか、確かではありません。蓋、動全面に細かな彫刻が施されています。蓋が底にぴったりと合いますので、返して建水としてもお楽しみ頂けるかと思います。実際に見立てた写真も掲載しております。

明治 グラヴュール羊歯文杯(1868–1912CE)b restocked 時代をへた鉄瓶の扱いに慣れた方にお買い求め頂きたいお品物です。19

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